人体展に行ってきました

美術館や展覧会にはあまり縁もセンスもないほうです。

こんにちは！UNITY柳田です( ´ ▽ ` )

ピカソと誕生日が一緒の柳田です！！

美術や芸術や博物館など、興味はありつつもどんな風に楽しんだらいいのかよくわからないんですよねσ(^_^;)

お寺とか城とか絵とか。。

歴史や背景を知ればもっと面白いんだろうなぁと思うのですがね。。

そんな私ですが、ちょっと気になっていた

人体展に行ってみました！

こういうのなら自分も同じヒト科ですし

面白そう！行きたーい！！となりました。

平日の昼間でも人が沢山で驚きました！

展示期間もわりと長いですし、始まったばかりでもないので空いてるだろうと思っていましたよ(失礼)

レオナルドダヴィンチの解剖手記から人体模型、臓器ごとの役割やこれまでの解剖学の歴史などがパネルや映像、実物まで展示されていて……すごく難しくて。。(;´д｀)

周りに合わせてなるほど！みたいな顔をして眺めてきました！

でも沢山勉強になりましたよ！

いろんな疑問をもち、仮説に始まり解剖、実験、膨大な時間と沢山の人の成果がここにあり、それでもまだわからない事が沢山あるっていうんですもんね！

なんだかんだ2時間位かけて見て回り、最後は写真も撮れるブースだったのでいくつか載せますね！

こちらは脳が指示を送っていると思われていたけど、実は体内の臓器同士それぞれがメッセージを送り合っているんだよーっていうのをイメージ化した展示です。

床には人の全身が書いてあり、天井にこんなのがあって、とりあえずキレイで不思議な空間でした！

マルの中には臓器が書いてあり、その周りを神経だったりシナプスだったりなんやかんやがぶわーっと張り巡らされていて、光でもってメッセージのやり取りを表現しているようです。

光がいろんな色で動いて、臓器のマルの下に立つとその臓器のメッセージが聴けます。

アートでしたね。

そこを出るとタモさんが寝ていました。

それから臓器の細胞の写真パネルが沢山。

これは腎臓の『近位尿細管』微絨毛です！

ってわかるかぁぁー！！

でもなんかキレイですよねw

ラットで撮影して白黒画像にイメージで色をつけているんですって！

ラットって何？

それからコレは。。

なんだかわからないですけど、この２つは手を広げた位大きなパネルでした。

細胞ってなんか不思議ですね。

コレが私にもあなたにもあるんですってよ！

全体通してですけど、臓器とか血管とか私もこうなってるの？と思ってしまいました(^_^;)

沢山文字や情報が多すぎてとても疲れましたが楽しかったです！

興味のある方は是非行ってみるか柳田のお話しを聞いてください♪

人体展は6月17日まで！

柳田のうっすい情報は記憶の限り公開しています！

お土産にＴシャツを買ってきました！

五臓六腑ならぬゴゾーロック！！

たまにお店でも着ているので見かけたらツッコンであげて下さいねw

それではまた！！